ナス科の地上絵

社会人です。多肉とナス科とキジカクシ科とヒガンバナ科をメインで育てています。山に登ったり、森を歩いたりしてリクウズムシとかリクウズムシとかの生物観察とかもしてます。旅行も行きます。バイクも乗ります。Linuxも扱います。写真も撮ります。

2018年01月

Asparagus retrofractus 2017/12/13実生
特徴的な草姿をしたアスパラガスですが、まだ特徴は殆ど出ていませんね。
発芽して最初の茎です。
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特徴として一か所から出る葉状枝の数が多い事が有ります。それによって枝の密度にばらつきが出来るためにボコボコとした外見になります。既に一か所から5枚の葉状枝をだしています。
成長すると結構大きくなる植物ですが葉状枝は細く短いタイプです。

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植え替えの様子です。根はアスパラガスなので太く短い根が2本あるだけでした。
耐寒性は有るようですがまだ小さい上に今は寒波が来ているようなので室内管理をしています。
早く特徴が出るくらいには大きくなって欲しいですね。

1/12-13で伊豆半島に行ってきました。

しかし結論から言うと運悪く寒波に当たってしまい、珍しく氷点下になるという環境の中あまり生き物は見れませんでした。

代わりに夜の写真上げておきます。
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そして微速度撮影を試してみました。



室内から窓の外を撮っているので見苦しい所もありますが作り方が分かったので今後はどんどん撮っていきたいです。

昨年11月実生のSolanum tomentosumです。
発芽率は8割以上で10本近く育っているので何本か耐寒性調べるために鉢増しして庭に出すことにしました。流石に二号ポットで屋外に出すのは怖いので3号プラ鉢に鉢増ししました。
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tomentosumの名の通り全体に毛が生えています。因みにこの毛は柔らかい毛ではなくどちらかといえば細く短いトゲのようなもので硬いです。実際ところどころにトゲの様になっている部分があります。

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毛は星状毛であり、何故か先の方で分岐しています。この構造はいったいどのようにして作られているのか気になります。某アニメの使途を思い出す形をしています。


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ポットから抜いてみると下の方で少しですが根が回っていました。これは春が来たら他の株も全部植え替えた方が良いかもしれません。どんどん場所をとっていくので困ります。

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植え替え後はこんな感じです。この状態で庭に出してみました。もしも耐寒性が十分にあれば室内より日当たりが良いのでより早く成長しているはずです。
室内にこれ以上置く場所は無いのでこいつがうまくいったら室内の株も全部庭に出したいです。

あけましておめでとうございます
新年早々パソコンのタッチパッドが動いてめでたかったので備忘録を兼ねてまとめておきます。

某オークションでNEC製タフブックのShieldproを購入しました。
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sh2
こんなやつです。

内部はこんな感じでここま分解しないと奥側のメモリ交換はできません。
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ちなみに購入時は初代i7660UEでメモリ2GB×1、HDD無しOS無し(WindowsXPのプロダクトキー付き)だったのでメモリを4GB×2、HDDを750GBに換装しました。

追記:公式にはACアダプターは19.5Vになっていますが、NEC-富士通系の19VのACアダプターが利用できます。ただしコネクタ部分が深いので深く刺さるタイプの奴を用意してください。

そしてFedoraをインストールしてみたのですがタッチパッドが一切反応しないという問題が起きました。
lspci,lsusb等でも確認できず、完全に存在しないもの扱いになっていました。
ドライバの問題かと思い、タッチパッド関係のドライバを再インストールしてみましたが全く改善れません。

それだけではハードの問題かOSの問題かわからないのでUbuntuを入れてみたのですが反応せず、仕方ないのでWindows10を入れてみた所問題なく反応しました。

Windows10で確認するとPS/2 port に接続されてi8042という物が利用されているようだったので調べると、Ubuntuでi8042互換チップにバグがあるという情報があったのでFedoraでも試してみました。

まずは
/etc/default/grub
をテキストエディタで開き、

GRUB_CMDLINE_LINUX=”rd.lvm.lv=fedora/root rd.lvm.lv=fedora/swap rhgb quiet splash”

の行を

GRUB_CMDLINE_LINUX=”fedora/root rd.lvm.lv=fedora/swap rhgb quiet splash i8042.notimeout i8042.nomux”

と書き換えます。そして

sudo update-grub

を実行する様に書いてあったのですが、Fedoraにそのようなコマンドは存在しない+grub2なので代わりに

sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg

を実行してgrub2を更新します。その後に再起動を行うことでタッチパッドが動き出しました。

折角買ったパソコンなので動いて良かったです。こいつを担いでフィールド行きたいものです。

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