Jaborosa sativaが発芽しました。
南米の3500m級の高山が原産でネット上には多年生であるという情報と一年生であるという情報があります。こういう場合は大体多年生なので多年生であるという前提で育てる事にします。こいつの栽培がうまく行ったら本格的に高山性ナス科植物を集めたいです。

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ナス科らしさは有りますがAtropa属やMandragora属よりもちょっと多肉質な気がします。昼夜で葉の開閉がみられるのはそこらへんと同じですね。

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塊根になる様ですが今のところは胚軸の方が太いほどのとても細い根です。過湿ぎみで管理していたせいもあるかもしれませんがこれから太っていくでしょう。


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三本発芽していたので分けてポリポットに植えなおしました。そして一本は屋外へ、情報によると氷点下に耐える様なので大丈夫だと思いますが確認です。
早くも双葉の間から本葉が出始めているので今後の成長に期待できそうです。