今日はいつもみたいに聞いたことも無いような花では無くキルタンサスです。
まぁ一般的なCyrtanthus mackeniiではなくangustifoliusという種です。ネットの情報だと赤くて艶っとした花を咲かせる様です。先日のPhycella igneaと似たような花です。むしろ何でこんな同じ様な花を買ってしまったのかという感じです。

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植え替え前に確認するとまぁまぁ根が回ってますね。その割には上の方に根が無いのはやはり球根の分根の基部が深い所にあるからでしょう。

引っこ抜くとこんな感じです。Phycella igneaと同じ様な感じですね。こいつは8本育っていました。
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土を払ってみるとツルツルした球根を見る事が出来ます。新しい根も出ている様で安心です。
こうしてみるとPhycella igneaとは色味が結構異なりますね。
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葉の根元の赤色が何となく良いですね。

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余り鉢の数を増やしたくないので4本ずつ植え付けました。置き場が足りなくなりつつあるので早く春になって欲しいです。せめて絶対に零下にはならない気候になって貰えれば外に出せる植物も沢山あるのですが、凍結してしまうとダメになってしまうものが多いですからね…。